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ルビコン川(Rubicon)はイタリア北部を流れる川で、古代ローマ共和政時代に本土であるイタリアと属州ガリア(今のフランス方面)の境界線をなした川。
この時代、ローマは内戦にあり(軍団を連れて)この川を越え南下することは本国に対する反逆とみなされていました。
ローマ本国以上に巨大な領土であるガリアを平定し終えたユリウス・カエサル(Gaius Julius
Caesar;ジュリアス・シーザー)は本国ローマ元老院から謀反人の嫌疑が掛けられてしまいました。
ポエニ戦争以来、巨大化しすぎている政治システムを変えないと崩壊すると考えていたカエサルは紀元前49年1月10日、逡巡の上、ルビコン川を渡る、つまりローマ進軍を決意しました。
以来、「ルビコン川を渡る」は後戻りのできないような重大な決断と行動をすることの例えとして使われています。
また、この際に「賽は投げられた」と発したこともあまりにも有名です。
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「ルビコンの流れ、雄姿を宿し・・・」 |
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