海外との商談にて青い眼の方々と議論が熱を帯びると、
 
「ンデネベサー!」 (たぶん You do never sirに近い)
「メ、ナダド?」 (たぶん (you) May not do thatに近い)。
 
言葉が通じるのか、気合いの入った顔が通じるのか分かりませんが、ここ一番の秋田弁は効果テキメン。
 
必殺のシザース、或いはハチキュー宜しくしばしば形勢逆転となります。
 
最後は「イヤ〜、イガッタスナ」(たぶん Yeii, we got it)でガッチリ握手。
後は、酒、酒、酒で本領発揮のスクラムトライです。
どこでも元気と気合と友情が一番。

Rocky5が実践で覚えた「秋田県人だけが使える実践英会話」をお届けします!

<2011年>

「Who are you?」 「Follow me!」  

<2010年>

「Do you know me?」 Coffee please. ID Identification

<2009年>

「No Problem」 「Good Choice」 「Absolutely」
「Easy」 「Last」 「Everything OK?」 「ke & Ka & Heba」

<2011年>
 .「Who are you?」

 
「Who are you?」 

誰でも知っている疑問文です。訳は簡単。
「あなたは誰ですか?(あだ、だえだすべ?)」
試験ならこれで正解です。
では、実際に尋ねられたら、ほんとうに言葉通りの意味か? 
空鳴り地揺らぐラグビーボールも、革製とディンプル付きゴム製ではスローイングが全く違うように、「Who are you?」も状況に依って意味が、心情が革とゴムほども違い、緊迫度が極端に増減します。

それでは、どう緊迫度が変化するか。
私はこれまで三度、知らない人から「Who are you?」と尋ねられました。

一度目は、夜間運転中に迷子になり、どっかの大きな工場に入り込んでしまった時、警棒を持った横綱曙風の守衛から窓をノックされて。(フロリダ州)
二度目は、緊急事態打開と、取引先が契約している弁護士事務所に乗り込んだ時、オールバックでカミソリ目付きの1920年代風弁護士と目と目が合った瞬間。(オレゴン州)
三度目は、ある大学に手を振り青空を見上げ学生や先生方に挨拶しながら入り込み、音楽自習室でピアノを弾いていた時、ノックして入ってきたメリーポピンズ風女学生から。(イリノイ州)

以上は知らない人から聞かれたケースですが、知っている人から聞かれる方が、実ははるかに緊迫度が増します。
例えば。。。

寝坊して日曜の練習に1時間も遅れてグランドに行ったら、あのコーチが腕を組んで横眼で一言。
「メ、だえや?」(秋田県)

では以下に心情を加味した訳を。番号が進むに従い緊迫度が増します。
それぞれから、一度目、二度目、三度目の「Who are you?」に該当する
適正訳を求めて下さい。
ニュアンスを込めるには、やはり秋田弁に限ります。

1) あいすか、どちらの方だんすべか?
2) 見ねツラっこだども、あだ、だえだすか?
3) おめ、いったいだえや?
4) メ、何や!?
5) メだば、何っすにきたなや!
6) メなの、お呼びでにぇったて!
7) ツラ洗って、出直ひぇで!
8) あどハ、くな!
9) うんガぁ、やらんだか!
10) メ、だえや?


---------------------------
「Who are you?」の正解です。
一度目:3)、4)、やや9)
二度目:4)〜8)、かなり9)
三度目:1)、2)
10)に匹敵する緊迫は有りませんでした。

 

 

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.「Follow me!」
 
二つ目は「Follow me!」です。

熱心なコーチや思いやりに満ちたOBから、
「ついてケ!(Follow me!)」
とランパスで言われたら。。。。
これはもう、足がつろうが、肺が裂けようが、目が回ろうが、OBがズルして1本ごとに代わろうが、
(あどはダメだぁ〜)(走しぇねぇ〜〜)(ズれど〜こらぁ〜)などとは一切口にしないで、全力で着いて行きます。
流したり、力を抜いたりは絶対にしません。
そんなことをしたら、更に思いやりと情熱に満ちた特別指導が待ち構えているのを身を持って知っているからです。
(全力で頑張っても特別指導がある時もありますが。。。。難しいところです。)

話は変わります。
とある出張先の空港でフレッド氏がゲートで笑顔で待って居ました。
硬い握手をし、
「I am Rocky, thank you pick me up」
「Yei Rocky good see you, I will take you」
で、ごく普通の4ドアセダンのレンタカーを借り、Exitで待っていたフレッド氏の車に並びました。
それは真っ赤で車高の低い、馬印のエンブレムの付いたカッコいい車でした。これなら目だって見失うことも無さそうです。
フレッド氏は皮手袋して、マトリックス風サングラスです。サマになってます。
「Follow me!」
「OK」
の、「け〜」を言い終わらないうちに、フレッド氏はタイヤから白煙をあげ一瞬で消え去りました。
「・・・・・・・へっ??なスたと??」
まだカーナビも携帯電話も普及していない時代で、しかも土地勘もありません。懸命に地図を見て、コンビニでガムを買って尋ね、やっとこさフレッド氏の事務所に辿り着きました。
「ふれっど〜!(ズれっ怒〜!と発音)」
「Your lap time」
ストップウオッチを鼻先に付きつけられました。
見ると『2h15m22S.175』。
「and this is mine」でもう一個のストップウオッチ。
『17m34s.224』
その夜の日本料理屋で知ったのですが、フレッド氏は元戦闘機パイロットでカーレーサー。
何か私のことを勘違いしていたようで、会う前から随分と闘志を燃やしていたとのこと。
なので、今度は私が熱燗大を注文し、心を込めて「Follow me」を宣言しました。大徳利3本目でフレッド氏はついて来なくなり、転がってどっかに消えました。

フレッド氏や、熱心で思いやりのある人たちが心を込めて言う、
「ついてケ!(Follow me!)」
には、言葉にしない深い真意が込められていることを理解できたと思います。言われた側は、その真意を読み取り心の準備をしなくていけません。

1) (おらさ、ついてケるもんなら)ついてケ!=フレッド氏
2) ついてケ!(ついてこねば、ぎりっと泣がすど!)=熱心な方々
3) (ついてケるもんなら)ついてケ!(ついてケば、ひっくりケるど!)=Rocky5

現役のみなさんは、「Follow me!」には「UP!(アップ!=負けねど〜!)」で全力で頑張りましょう。



 

 

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<2010年>
 .「Do you know me?」

 
春のシーズンが始まるまでの間、今週は1年ぶりの「秋田弁英語講座」を展開したいと思います。

今回の第一弾は「Do you know me?」です。
通常であれば、「おめ、おらのこと知ってっか?」で、長らく会っていない場合や、その方面ではそれなりに知られていることを自負して当然知ってるべ、的に用いますが場面が変われば恐ろしい威圧を持つ、脅迫的自己紹介語となります。

それは、ExhibitionのCafeで某アメリカ人と対面に座りLunchを共にしていたときのことでした。
それまでの会話と何の脈絡もなく某氏が突然、
「Do you know SteveWhite?」と聞いてきました。
(*このSteve Whiteは例えばの氏名です)
記憶を辿ったところ、数年前、Las Vegas のPartyで酔っ払った勢いのまま派手に大立ちまわりを繰り広げた、某氏の名前が確かSteve Whiteだったはず。
「ああ、知ってる知ってる、何年か前にラスベガスでHeavy drinkingの挙句、Big Fightをやった、あのGreat Drunkerだろ」
「うしろに居る」
血の気が引きました。
振りかえることもできず固まっていると、横に赤ら顔の大男がトレーを置いて座り、
「Do you know me?」ときました。
この言葉が、
「メ、おらのこと、いったい、だエだと思ってらんだ」
若しくは、
「め、いい度胸してるネが」
となることを初めて知りました。

「これは使える!いや、使ってやる」と思っていたところ、
夏の練習で当時40歳を越えてなお現役に負けじと体を張っていた際、
監督が「メがた、なにやってらんだ。相手1人だべ、倒してみれさ」で、ひょいとボールを渡されました。
「へっ?」と思った瞬間、こちら1のあちら8。つまり1:8です。
ばつ、ばつ、ばつ、どか、どす、ばすん、の中「Do you now me?」と叫けび、踏ん張り抜いて、なんと8人の裏側にでました。
「やれる!この言葉はやれる!」
強い感動と確信を持って振り向いたところ、「もう一丁」で、あっけなく倒されました。
どうやら、「Do you know me?」の効用は1度きりのようです。

次回は、「コーヒーの注文=Coffee please 」を。

 

 

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<2010年>
 .Coffee please.

 
第2回はコーヒーの注文、Coffee pleaseです。
この一見なんでもない言葉が通じず、しったけしょし思いをしたときのことを。

海外出張中、新人君とファミレスに入りました。
「へえ〜、デニーズってアメリカにもあるんですね、へえ〜」
「あのな、こっちが本家本元なの、んなきょろきょろするな。で、何にする」
「ぼくは、コーヒー」
「なら、これも勉強だ、自分で頼んでみろ」
「えっ、自分で頼むんですか!?」
「あほんだら、甘えんじゃねえぞ、それくらい頼めなくて英語で仕事できっか」
「は、はい、自信ないなあ、あっ、す、すみません One coffee please」
「文法がなってねえな、んなんじゃ通じねえぞ。おれはだな、んんと、こーひーぷりーず」
やがて、ウエイトレスがトレーに乗せて持ってきました。
「よかった、ちゃんとコーヒー来ましたね。あれっ? 先輩コーラ頼みましたっけ」
「・・・・・もう一回だ、こーしーぷりーづ」
「先輩こんどは紅茶ですよ」
「こーへー」
「こんどはココアですね」
「こォーーーーーしゐーーーーっ!」
「冷たい水ですか。。。もう止めたらどうですか、ぼくのあげます」
「・・・・・・(あどは)こねハぁ」
「あっ、ようやくコーヒー来ましたね。でも、なんて言ったんですか?」
「いいんだよ、んなこと。ようはな、あきらめちゃいけない、ということだ、判ったか」
「はい、勉強になりました」

グランドでも、勉強でも、仕事でも、やはり諦めないことが大切です。

次回は、ID(Identification=身分証明書)です。
あちこちでIDを要求されますが、見せるのも時と場合によるようで。

 

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<2010年>
 .ID Identification

 
今回の最後は、「ID」の経験談を。
今でこそあちこちで
「Can I have your ID?(身分証明書を見せてください)」
と言われますが、以前はそれほどでもなく「ID」の言葉を知りませんでした。

シカゴ空港で乗継ぎの際、うまそうに冷えたビールを飲むオヤジさんと、
カウンターに蝶ネクタイ姿で立つ美人バーテンダーが目にとまりました。
乗継まで時間もあり、さっそくカウンターに。
「Miller genuine draft, please」
「Sure, ID please」
(ID? IDとはなんだべ???)
「Don't you have any ID card?」
(なんかのカードらしど)
クレジットカードを1枚、また1枚とカウンターに出しましたが首を横に振ります。
次いで、日本の運転免許証に写真付き社員証。
じっと見ているので結構いいところまでいった気配が感じられましたが結局、ダメ。
となりのビア樽体型のオヤジさんは、にっこり笑ってグイと飲み干すと得意げに「One more」です。
(お〜オ〜、見ひぇつけてけるネか〜、んだばこエでなんとだ、ほれ)
航空会社のマイレージカード3枚にホテル2枚、レンタカー2枚。
(こえでもダメか、へば)
定期、ツ○ヤ、新座○書館、大○学園歯科、仙台は国分○のクラブ/セイ○トのボトルキープカード・・・
カウンターは花札のごとく、カードで溢れました。
でも、美人バーテンダーさん、済まなそうに首を横に振るばかりです。
すると見かねたオヤジさんが、小声で「Passport」と言ってくれました。
(なんるほど、IDはパスポートけ *正確には身分証明書)
ようやくビールにあり付くことができました。

数日後。
町のスーパーで7ドル35セントのバーボンウイスキーを手にレジに並んでいると、レジのおばさんがビールケースを持つ前の若者に「ID」と言っています。
こちらは自信満々で10ドル札とパスポートを持って待機です。
ところがわたしの番になっても「ID」を要求しません。不思議です。
「Don't you need ID?」
おばさん、わたしの顔と頭をチラッと見て「フンっ」と笑い、
さっさと勘定を済ませてしまいました。
なぜ笑われたのか、なぜIDを要求されなかったのか、今もって大きな謎です。

シーズンも近づきましたので、今回はこれくらいで。
本日県内では、高校入試でしょうか。是非、たくさんラグビー部に入ってもらいたいものです。

 

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.「No Problem」
 
この言葉を信じたばかりに、何度も危機的な状況に追い込まれた風雲急的危険語。
本来、問題が発生していなければわざわざ言うはずも無く、何らかの
状況悪化が進行中であると察っし、即刻備えなければならない。
 
ニュアンス:
酒飲みの、
「なぁ〜〜んも酔ってネ」
に非常に近い。

 

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.「Good Choice」
 
販売店や飲食店でこの言葉を店員から受けたら、ハマッたと思ってよい。
ブランド店で長期在庫品、或いはレストランでメニューからとんでもないボリュームのデザートを当てた際に店員から発せられる、秘匿心境的歓喜語。
 
ニュアンス:
やや優位的気分で、
「メだば、さすがだ」「なぁ〜んと、たいしたモだで」
にかなり近い。

※一晩中、隣のバスルームから水浴びの音が聞こえたのなんでかな???

  

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.「Absolutely」
 
泊まっているボストンのホテルの写真を添付します。
1716年創業の古めかしいホテルで、
名は「Colonial Inn in Concord,Massachusetts」。

一晩中バスタブからぴちゃぴちゃ水遊びをしているよう音がしたので、朝出がけにフロントおばさんに、「幽霊でも出るのか?」と聞いたところ、あっさりと、
Absolutely、friendly ghost catch sight easy」ときた。
こちらも日本の「座敷わらし」の話をし「あと一泊する」ことを伝えた
ところ、フロントおばさん大いに納得し、「Last chance tonight」

という事で引き続き、体験英語を。

フロントおばさんが言ったように会話やテレビでとても良く出てくる言葉で、相手の意見に「Yes」(=あいっす)よりやや強めに賛成の意を表す日常的同意語。

ニュアンス:
きっぱり言った時は、「んだ」
穏やかに言った時は、「んだな」「んだスな」
今朝のフロントおばさんは、「んだんて」又は「んだびょん」
に匹敵。

 

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.「Easy」
 
フロントおばさんは多少私を脅そうとの魂胆もあって、本来の意味「容易」に近く、「んだんて、めんけ幽霊っこ、よぐ出らもの」の「よぐ」に当たる。
但し、これまでの経験では発言者の性格や気分により、容易度が劇的に変化する曖昧的難易語の意味合いが強い。
難交渉に臨む前や、見知らぬ土地で道を聞いた際によく聞くが、目的点に到達することは決して容易ではない。
 
ニュアンス:
他人事で言う、
「じょっさね」「さっとだ」「なぁ〜んに」
とほぼ同等。

 

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.「Last」
 
最後、あと一回の意味。

ランパス、スクラム、ラインナウト、フォーメーション等の練習時に、監督、コーチ、OBから発せられる「ラスト!」は全く違うので要注意。

 

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.「Everything OK?」
 
Disneylandを目前にしながら、Anaheim Convention Centerでの缶詰仕事に少々ガッカリ。
でも年に一度、懐かしい顔が一堂に会するExhibitionでもあり、お互い再会を祝しながらの情報交換と商売談義となりました。

早速、会場で出会ったのは、Bobさん、Johnさん、Steveさん。
日本では時代によって流行する名前が大きく変化しますが、アメリカではこの3名で男の40%〜50%を昔から維持しているように思います。
*ある時、私+3名の会議をしたら全員Steveさんでした。
 さすがにみんな、相手の呼び名に苦労しました。Rockyは少数派です。
 
「Hey Rocky! How are you doing? Everything OK?
「Oh Bob, long time no see, yes everything OK and you?」
と至極自然な会話でスタートしますが、ここに曲者の言葉が潜んでいます。
それは相対的関係構築語の「Everything OK?」です。

旧友との会話に出てくる分にはいいのですが、味もサービスも余り良くないレストランでも、担当のウエートレス、ウエーターからしょっちゅう「Everything OK?」と聞かれます。
これに、
「なんじゃこの店は!味、料理の出る遅さ、照明の暗さ、テーブルのガタにイスの低さ、全てが最低じゃ。それにトイレに行ったら、わしゃ届かんかったぞ。愛想だけで誤魔化そうとするこんな店に、チップなんか払えるか!」これらを通訳してくれと、連れの客から頼まれることがあります。

こんな決定的危険因子語を直に伝えると、その後が大変面倒になるので、ここは一旦ウエーターとの友好関係を構築した上で、やおら改善可能な項目を選別して伝え、少しでも楽しい食事になるように努めるのが得策です。

ニュアンス:
A:悪い例(但し、昭和40年代までの話)
「なんとだ?」
「まぁ〜んだ、はたはたか、ケねでこんくたもの」
「へば、カねってもえ、ガッコだけでケ」

B:良い例
「なんとだず?」
「たいしたエな、あと1本付けてければ、言うことネ」
「あいさ、うれしごと、へば、あと2本持ってくら」

 

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.「ke & Ka & Heba」

最終回は始めて海外出張に出た時の、秋田弁にまつわるエピソードを。

もう随分前になりますが、テキサスのとある航空機メーカーが初めての海外出張でした。
ビギナーズラックのお陰で、2〜3日は要すると思った補償に関する難交渉が半日で終了し、あとは工場をぶらぶら見学していました。
と、軽快な音楽に乗せ、踊りながらダンボールを梱包している長身の黒人おじいさんが見えました。
指を鳴らし、ステップを踏み、くるりと回って、ピッ、ピッ、ピシッ!とガムテープを決めます。

お〜〜、と拍手すると、黒人おじいさんウインクし、
「ほにゃふろ?(と聞こえた) = Where are you from?」
ひどい訛りで質問を理解するまで苦労しました。
「ジャパン」「はや〜どの〜 = I don't know」「ユードントノージャパン?」
「なも(ほんとにこう聞こえた)=たぶんnot all」

こうなったらと日本語ならぬ秋田弁で対抗だと、
Ke = please eat, please have, come on, come in」
Ka = eat, mosquito」
Heba = and, then, in addition, you know, good bye」
の3つを示したところ、ほんの1音か2音でこんなにも豊かに意味を伝えられるのかと驚愕の表情。
そして「Akita-be〜〜nn, Excelle〜〜〜nt!」
(これははっきり聞き取れた。なおExcellentは待ったなしで褒め言葉の最上級!ほとんど聞くことはない)

ke Ka Heba」を連呼しながら踊りだし、得意気に黒人おじいさん、職場のみんなにも秋田弁を教えました。

次の日からは通りかかると「Ke」で呼ばれ、「Ke」でおやつのドーナツを勧められ、「ka」で一緒になり、「Heba」で手を振って。
広い倉庫はしばしば、笑い声に包まれました。

随分前の話ですが、今もこの心は通じると感じています。

 

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シーズンオフとは言え、随分話が逸れました。
でも、一言。
秋田で頑張ったこと、秋田で頑張っていることは、絶対に胸を張れる誇りです。
その誇りを持って、今も仕事に向かっています。
皆さんには厳しい練習が続きますが、誇りを持って精一杯「ばんばってけれ!」
です。

へば。(Hey, byeに聞こえ、併せ技で右手を強く一回振ると完璧に通じる)